アステックとは

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細穴加工に特化した細穴放電加工機のメーカーです。アステックのコア技術をご紹介します。

世の中の部品加工のニーズをとらえ、さまざまな業界に貢献する

アステックの加工技術は、様々な業界で生まれた無理難題を解決してきました。
今後は、より硬く・より軽く・より小さい部品加工のトレンドに対して、アステック独自のノウハウがお客様のご要望にお応えします。

アステックのコア技術”バリレス”

アステックの加工原理は放電による熱融解で金属に穴加工を行います。

大きな特徴

01

非接触加工のため曲面や斜面に対しても
スムーズに加工できること。

03

電気エネルギーを利用した加工なので、焼入鋼・超硬など
難削材にも加工できること。

03

慣用加工では難しい加工ができること。

非常に高いアスペクト比の深穴加工や
微細領域の小径加工ができ、
慣用加工ではどうしても出てしまう
バリの発生を抑えた加工で工程集約が可能に!!

アステックの強み”

グローバルな要求にも応える、
アステックの細穴放電加工機。

より硬く・より軽く・より小さい部品加工のトレンドに対して、ユニットを使ってお客様のニーズにあった専用機の構築が可能です。
加工に応じてさまざまなオプションを多数ご用意しており、密接なコミュニケーションでお客様のご要望にキメ細かくお応えします。

新たなお客様の課題を共有する
加工アドバイス。

アステックの加工技術は、様々な業界で生まれた無理難題を解決してきました。独自に蓄積されたノウハウによる的確な加工アドバイスが可能です。
テスト加工無償対応で、最適加工条件の見直し新素材の条件出しもサポートさせて頂きます。

お客様目線の
サービス・サポート体制

お客様の納入後の修理では万全なアフターフォローで、既に生産終了の機械もメンテナンス対応が可能です。また予備保全の為の電源リニューアル・機械診断もご用命ください。穴あけ一本で勝負している会社、真摯に向き合う企業体制で世界に広がるお客様のご要望に迅速にお応えしていきたいと考えています。

精度の高い微細加工

精度の高い微細加工

微細加工領域(φ0.1mm以下)での加工が可能。
医療用手術器具などの医療機器部品で利用。

驚きの深穴加工

驚きの深穴加工

L/D比で1500倍での加工を実現。
ガンドリルでも苦手な加工である小径の深穴加工技術を部品加工やプラント関連まで幅広く利用。

特許技術を使い圧倒的速度

特許技術を使い圧倒的速度

今まで不可能とされていた微細加工領域の量産部品加工に対応できる圧倒的速度。
工具業界など様々な分野で利用。

微細加工の現状の課題に立ち向かう
(国内・国際特許取得)

微細領域の放電加工は従来の細穴と異なり、パイプ状の電極を作るのが困難なため電極内部からの液圧による加工屑の排出が不可能でした。
アステックではその問題を解決、電極の外部から超高圧で加工液を噴射する微細用電極ガイドを開発する事により、液圧による加工屑の排出を可能にしました。
また、外部から加工液を噴射することで冷却効果が加わり、通常では電極が焼けてしまう様なパワーでの加工を実現、より加工速度の向上を図ります。

国内・国際特許取得

お客様の声

  • S社 2024年9月
    新しい設備は加工速度も速く、安定して加工ができるので
    かなり苦戦すると想定していた加工も順調に進み
    総加工時間も予想より早く終える事ができました。
    本当に助かりました。

  • Y社 2024年7月
    仕事が忙しく年末までかなりの生産数が入っているが、
    いいタイミングでNC機の導入が出来てよかった。

  • A社 2024年2月
    アステック製は門型で頑丈で故障も全然なく、
    1回ポンプを自分達でバラしてオーバーホールして回転継手を交換したくらいで、
    十分に元が取れ本当に買って良かった。

  • D社 2024年1月
    今後の新規案件推進の為、
    定期的に加工技術、加工事例を紹介して貰えるとありがたい。

    【要望対応】定期的にメルマガにて加工事例情報を配信します!

  • L社 2023年11月
    アステックのサービス担当者は親切、丁寧で機械部品の注文も即納。
    東日本大震災時の当社の対応や日頃のトラブルの対応なども満足。
    細穴放電加工機の更新や増設の際は「またアステックで」と決めている。

  • S社 2022年5月
    機械の調子が悪く夕方に電話したら、
    翌日の朝に九州まで来てもらえて対応の早さに大変感謝した。

  • O社 2021年8月
    機械の性能は素晴らしく、実施したテスト加工も良い結果が出た。